本文へスキップ
上海旅行網

中国東部

杭州と蘇州

西湖、古典庭園、運河の路地。上海への気軽な追加として成立する江南の組み合わせです。

最終更新:

杭州と蘇州を表した、翡翠色と霧のような灰色の湖、アーチ橋、庭園の塀のシルエット

概要

杭州と蘇州は、一つの美意識の上に成り立つ、異なる二つの喜びです。杭州は湖の街で、西湖、茶畑、そして森のなかに置かれた寺があります。蘇州は運河の街で、塀に囲まれた庭園、狭い水路の路地、白い漆喰の家並みがあります。どちらも上海から高速鉄道で1~2時間の範囲にあり、だから多くの旅行者は目的地そのものではなく、日帰り旅行として扱います。

それは機能しますが、だからこそ少し物足りない気持ちで帰ることにもなります。3日——杭州に2日と蘇州に1日、あるいはそれぞれ1泊——のほうが、上海から急いだ2日より良い形です。

西湖は本当に混んでいる

西湖については現実的になってください。週末と祝日は極端に混雑し、断橋の近くの堤はゆっくり進む行列になります。早く、できれば平日に行き、東の遊歩道ではなく静かな西岸を歩いてください。水辺から少し離れた龍井の茶畑と霊隠寺は人をはるかによく吸収し、この地域で最高の半日です。

蘇州はゆっくりの一日に報いる

蘇州の古典庭園は小さく、塀に囲まれ、ゆっくり眺めるように設計されています。拙政園と獅子林は、二つだけ見るならこの二つで、蘇州博物館は前者の隣にあります。人気があり埋まってしまうので、開園と同時に入ってください。半日余るなら、同里か烏鎮が同じ旅に水郷を一つ足してくれます。

日数の分け方

列車を使い、拠点は一つに保ってください。一日しかないなら、湖と寺と茶畑なら杭州、水と人混みより庭園が心を引くなら蘇州を選んでください。3日か4日あるなら、杭州に2泊、蘇州に1泊とし、あいだの移動は上海経由で行ってください。

見逃せないもの

  • 日の出の西湖。ツアー団体、船、拡声器が来る前の時間
  • 湖の上の森の丘にある霊隠寺と飛来峰の石刻
  • 龍井の茶畑。段々になった斜面は見学するというより歩くもの
  • 蘇州の拙政園と獅子林。二つだけ見るならこの二つ
  • 拙政園の隣にある蘇州博物館。同じ午後にまとめて回れる

おすすめの時期

3月から5月は花、茶摘み、穏やかな気候がそろいます。10月と11月ももう一つの良い時期で、晴れて乾いた日が続きます。夏は湿気が多く雨がちで、冬はどんよりしていますが静かです。本当の変数は季節ではなくカレンダーです。週末と祝日は西湖に大きな負荷をかけ、メーデー連休(5月1~5日)、国慶節のゴールデンウィーク(10月1~7日)、そして春節の時期が最悪です。

アクセスと現地での移動

どちらの街も上海から高速鉄道網でわずかな時間です。上海—蘇州はおよそ23分、上海—杭州は39~45分で、二等車の運賃はおよそ40元と73元です。多くの旅行者は上海にホテルを構えたまま往復するので、どちらも日帰り旅行として成立します。むしろ泊まりたい場合は、復路も同時に予約してください。週末と祝日の人気の便は埋まります。